RfcAgiler  最初は一人でRedmineチケット登録SSL








 

一人でプロジェクトの工程を振り分けてRedmineチケットを登録する方法を説明します。
メンバーが決定された段階で、自分の工程をメンバーに移譲する方法も説明します。

使い方(基礎編)「6. プロジェクトからチケットの作成(インスタンスのLクラス、Sクラスに対応)」
では各工程をメンバーに振り分けていましたが、その工程を自分にします。

管理画面でユーザを追加します(ここでは一人なので、自分を追加します)
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自分のユーザで追加します。
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同一ユーザのメンバーが追加されます。
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同様にして、プロジェクトの工数の合わせて必要な数追加します。
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インスタンス画面に移動して、基礎編「6. プロジェクトからチケットの作成...」と
同様にモデルのひな型をもとにインスタンスのLクラスを作成します。
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インスタンスLクラスの作成は、基礎編「6. プロジェクトからチケットの作成...」を参照
してください。
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Redmineのプロジェクトを新規作成するため、「Redmineインタフェース」を
クリックします。
「新規」をクリックします。
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識別子が赤になるので、識別子を入力して、「登録」をクリックします。
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RedmineにID:4で登録されました。
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新規設定したら、RfcAgilerメンバーから「片寄」をRedmineメンバーに設定します。
メンバーの登録は、使い方(応用編)6.プロジェクト更新(メンバー追加・更新・
削除)を参照してください。
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次にRedmineの新規チケットの作成を行います。
基礎編「8.RedmineにRfcAgilerチケットの新規作成...」を同一ユーザーで行って
みます。
「Redmineチケット(追加、変更、削除)インタフェースに移動します。
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新規チケットが表示され、トラッカーを選択します。
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同一トラッカーで一括処理するか一つだけ処理するかのメッセージが表示されます。
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「はい」をクリックして一括処理を行います。
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「更新処理」をクリックしてRedmineへ登録します。
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Redmineのチケットを見ます。
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一人でRedmineを登録しましたが、担当が分かった時点で、担当者を
変更します。
担当者の変更については、応用編「19.チケット自動更新(担当者変更)」を
参照してください。