RfcAgiler  チケット自動更新(チケット削除)SSL








 

Redmineチケット(追加、変更、削除)インタフェースのチケット登録情報を
表示します。
チケット#58を削除する場合を考えます。
チケット#58の削除処理は、担当一郎 加藤が行います。
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チケット#58のRfcAgilerのインスタンスIDはI3-0です。
担当一郎 加藤はRfcAgilerを起動して、インスタンス画面を開きます。
インスタンスID:I0-3のあるLクラス名:実装 要素名:機能1を選択します。
チケット#58を削除する方法は2つあります。
ひとつは、メニュー「インスタンス」-「Lクラスの削除」をクリックしてLクラスを
削除する方法です。
もうひとつは、プロパティのスコープの値を「グローバル」から「ローカル」または
「なし」に変更します。
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ここでは、プロパティのスコープを「グローバル」から「ローカル」に変えます。
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変更後の状態です。
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メニューの「ファイル」-「保存」か、Ctrl+Sで保存してください。

チームリーダ(ここでは片寄)は、起動後、各担当が編集した情報を
Redmineに反映させます。
「更新処理」をクリックします。
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更新後は、チケット#58は削除されています。
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Redmineでチケット#58が削除されていることを確認します。
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